車の買取・査定なら広島中古車買取センター

車買取のタイミングは、一般的に新生活が始まる2月から4月の間や、ボーナスの出る時期が需要が高くなるため良いと言われていますが、中古車の40％が海外に輸出されている今、車の買取時期はできるだけ早いほうが良いと言えます。
また、フルモデルチェンジ前後では買取価格が大きく異なるため、なるべくフルモデルチェンジ前の買取依頼をオススメしております。 車の車種や需要によって異なる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。

買取は愛車を売って現金を受け取ることで、パーツによって買取価格がUPすることがあります。
一方、車の下取りとは、新しく車を買う場合に愛車を売って購入資金に充てることです。
下取りの場合、ディーラーが設定する基本価格をもとに車両のダメージなどを見て減額されることが多いですが、手間が少なくて済むというメリットがあります。
それぞれメリットやデメリットはありますが、少しでも高く売りたいのであれば買取、手間を省きたいなら下取りが良いです。

車を買取させていただくときに、車検証や自賠責の証明書、納税証明書などの必要な書類を揃えていただくことや、お車のスペアキー、カーナビ各種の「取扱説明書」、「点検整備記録簿（整備手帳）」があると買取価格がＵＰします。

オイル交換時に貼ってもらったシールがあると、整備状況がわかるため、査定額がＵＰします。また、こまめにオイル交換をしていたことが証明できるメンテナンスノートと呼ばれる点検整備記録簿を無くさないように、車に積んでおきましょう。

購入時しかつけることができない人気オプションがある場合は買取価格がＵＰします。
純正カーナビ、本革シート、サンルーフ、バックカメラ、ドライブレコーダーなどが人気です。 車パーツ単品買取について

査定するときに車に板金修理が必要なレベルの傷や凹みがあったり、バッテリーやエンジンオイル切れがあると、買取価格から減額となります。
しかし、多くの場合は減額される金額よりも修理代の方が高くなってしまうので、そのままの状態で買取をご依頼ください。
もちろん傷の程度にもよります(とても軽微な擦り傷やステッカーの跡等の場合は市販の研磨剤などを使ってご自身できれいにしたほうが良いケースもある)ので、お気軽にご相談ください。

走行距離は５万kmが目安と言われる場合が多いですが、前述のように海外に輸出するので走行距離が５万キロを超えている車でも買取いたします。
お気軽にご相談ください。

車の内外問わず、ステッカーをはっていると、はがしてキレイにするメンテナンスが必要になることがあります。基本的にステッカーが貼られていることが買取時にプラス査定となることはなく、何も貼られていない車の方が価値が高くなります。また、ボディについた傷や凹みを隠すためにシールやステッカーを張っているケースがありますが、その場合も印象が良くないので、簡単にはがせるようであれば、なるべくはがしてから査定を依頼しましょう。

査定に大きく響きやすいポイントの一つに“タバコやペット臭い”があります。臭いと同様にヤニなどが付着している場合もマイナス評価となります。
臭いの染みつきやすい車内のフロアマットは、天気の良い日に消臭効果のある洗剤を使用してキレイに洗い、完全に乾かしておきましょう。シートやそのほかの部分は、掃除機で細かいところまでゴミを吸います。このとき、シートの溝部分などの完全にゴミを吸いきれない箇所にはエアダスターを併用するときれいになります。次に、中性洗剤を含ませて固く絞った布で車内を拭き掃除します。ガラス部分は専用のクリーナーを使用してください。拭き掃除をしたあとは車内の窓をあけて乾かすと嫌な臭いが残りにくいため、良いでしょう。